「パソコン出張お助け隊」PCケア®が行く

「パソコン出張お助け隊」PCケアは商標登録された信頼のブランドです。

「オンケア」は、PCケアが提供するパソコンリモート保守・点検サービスの造語

として商標登録したものです。

「パソコン出張お助け隊」PCケア®は、PCケアの登録商標です。

「オンケア」®は、PCケアの登録商標です。

PCケアは、パソコン修理専門店として、2002年開店の金沢店が22年の営業、

そして、一番新しい新神田店は2024年5月17日で満5歳になりました。

「パソコン出張お助け隊」22年の軌跡を、只今執筆中!近日公開

トピックス(話題、出来事など)

Topics-2024-05-28-1SSD換装キャンペーン

只今、PCケアでは夏前のキャンペーン実施中です。先に、MRO北陸放送ラジオでご案内いたしました、SSD交換キャンペーンを好評実施中!その名も、「SSD換装キャンペーン、SSD半額だよ」キャンペーンを実施中です。SSDって言っても何だそれって思われるでしょうが、このSSDと言う記録媒体はパソコンの重要な部品のひとつで、データやファイルを保存する部品として、これまではハードディスク(HDD)が主流でしたが、半導体技術の向上により、新たに登場した記録媒体です。最大の特徴は、HDDをSSDに換える(これを換装と言う)だけで、パソコンが早くなり故障率もぐっと下がります。その他にも換装するメリットはありますが、とにかく、遅いパソコンを何とかしたいなら、HDDをSSDに換装すれば良いわけです。だが、デメリットもありますがここでは触れません。

※PCケア's Particulars:ちょっとしたことですが、こだわりポイントがあります

Topics-2024-05-28-2SSD換装キャンペーン詳細

今回キャンペーンの一番のウリはお値段ですが、もう一つのウリは交換するSSDが、1TB-SSD5,500円(税込み)と破格値なのです。この金額は秋葉原の激安ショップにもない価格ですよ。しかも、使用するメーカーはすべて一流メーカーです。換装に使うSSDは、Western Digital、SunDisk、Crucialの3社です。Particulars-1


交換前:NEC製ノートLS-150JS6/元Windows 8.1/750GB-HDD

これをご依頼により、SSD化+Windows 10にして欲しい

交換後:1TB-SSD換装一式(33,000円)+Windows 10アップグレード(8,800円)=41,800円

この機会に最低でも、Windows 10にアップグレードすることをおすすめします

何故か?2025年10月14日でWindows 10のサポート期限が切れるからです

詳細は、Microsoftサイトでご確認ください←クリック


交換前:富士通製ノートAH54/E/元Windows 7/640GB-HDD

これをご依頼により、SSD化+Windows 11にして欲しい

交換後:1TB-SSD換装一式(33,000円)+Windows 11アップグレード(8,800円) =41,800円

元HDDが500GBでも640GBでも、1TB-SSDに換装します

※Particulars-2


交換前:NEC製ノートLAVIEN15N1565/Windows 11/256GB-SSDこれをご依頼により、SSD容量を増やして欲しい

交換後:1TB-SSD換装一式(33,000円

本来なら、HDDからSSDですが、当該機のSSDは、M.2-NVMeタイプの256GB、PCケアでは基本的にM.2-SSDは使いませんし、最低容量512GBをお勧めします

※Particulars-3


 

PCケアのこだわりポイント

PCケアならではのこだわりポイントがあります。時に不要と思われることや、業界的にタブーなこともありますが、パソコン修理専門店ならではの視点から、お客様に末永くパソコンをお使いいただける最適を実現するために、とことんこだわっています。

Particulars-1
SSDを自社製造しているのが、当該3社+2社だけなのです。他社はすべてがいわゆるOEMってやつで作っているか、また、得体の知れない製品は中の怪しげなチップも基板も同じでSSDの外装だけが違うだけってことなので、PCケアでは使いません。+2社の内、KIOXIA(旧東芝メモリ)は国産なので使いたいのですが、残念ながら容量表示が960GBとなっていて、1TBの容量になっていないので、今のところ使えません。恐らく約40GB分はKIOXIA独自の予約領域かキャッシュに使っていて、実際のメモリチップは1TBと同じだと思いますが、PCケアで確認できていないので、これが確認できて、問題ないようであれば、KIOXIAのSSDも使っていくことになります。検証結果は後日記載します。
Particulars-2
500GBのハードディスクのパソコンも、SSD化で寿命が伸びて長く使えるようになるわけですから、最低容量1TBに設定して、ご愛用のパソコンを長くお使いいただきたいとの思いからです。絶対にお勧めできないのは、容量が256GB-SSD以下のパソコンです。ちゃんと理由もありますし、購入してから2-3年後くらいで、えええこんなはずじゃあなかったってなる方が多く、大は小を兼ねるってことわざにある通り、選択肢があるなら最低でも500GB-SSDの機種をお勧めします。
Particulars-3
M.2-SSDは最近のパソコンに多く採用されていますが、中でもM.2-NVMe接続は高速なデータ転送を可能にしているので、パソコンの動作は非常に早くなりますが、最大の欠点は発熱量が非常に多くなり、放熱対策をしっかりしないと寿命が短くなってしまうことです。ですから、個人ユーザーで長く使いたいなら、明らかではないかな?M.2の速さをそこまで実感して使用することはないでしょう?それより、長く安心して使える方がよいと思いますが、いかがでしょうか?さらに言うなら、一般ユーザー向けパソコンでM.2-SSDの放熱対策をしっかりやっているメーカーは皆無。放熱シートくらいはありますが、その効果は推して知るべしですよ。ただし、これは一般個人ユーザーの話でありますから、いわゆるゲーマーさんなど高速なパソコンを求める方は、逆にM.2-NVMeのSSDがお勧めですよ、でも放熱対策をしっかりやらないと、あっと言う間に泣き目をみますよ。