開業資金(Start-up capital)について-2

PCケアの広告宣伝と運転資金について説明します。

開店広告宣伝費

PCケアでは、お客様にお伝えする広告宣伝を非常に重要と考え、特にオープンニング広告には気を使っ
ています。
以下は、代表であるマね～ジャーの思いであり、PCケアの広告宣伝の基本方針でもあります。
----いかなる広告も、PCケアを知っていただくためのものです、よく言われることですが、特に銀行さんとかが、PCケアの諸経費を見て、こんなに広告費を使う意味ありますかってね、それについて私がいつも言うことは、パソコン修理業がまだまだ一般業種として認識されているわけじゃあないから、こんな便利なサービスがあることを、それこそ全国の人に知っていただけたら、その時点で宣伝を見直しするタイミングかなって思いますが、今はまだまだ、パソコン修理業の認知度なんて、まだまだ低いでしょうから、ここで広告を止めたら、パソコン修理業って、そう言えば昔あったねえって話のねたになってしまうだけで消えてしまいます。そうではなくて、ちゃんと今でも生存していますって宣言みたいなものじゃあないかな。とにかく、世の中に当たり前にある存在として全国の方に知っていただくこと、そのための宣伝をPCケアはやっています。「パソコン修理は、ピーシーピーシーPCケア」ってフレーズも、これをしっかりと覚えていただいて、とにかくパソコンのことなら、PCケアが全て解決してくれるって思っていただくことが大事だと思います。ですから、オープン時の広告宣伝には非常に気を使っています。初オープンであれリオープンであれ、これからここでPCケアがパソコン修理を引き受けます宣言みたいなものだから、あらゆる媒体を利用して広告を実施しないと意味がないわけです。各店の商圏には潜在的なお客様が必ずいらっしゃるわけですが、例えて言うなら、大きな釣り堀があって、そこには大量の魚がいたとして、上から眺めていて見えるくらいにうようよと魚が泳いでいたとしても、その魚を捕るには、餌を付けた釣り糸を投げなければその魚を釣り上げることはできませんよね、それと同じように、PCケア各店の商圏には適時に餌を投げる必要があるわけです。広告とはそう言ったものだと思っています。
2009年10月1日、FC説明会での録音から文字起こしした内容です