- PCケアのパートナーシステムは、フランチャイズの本部と加盟店オーナーとの
- 関係を深化させ、ビジネスパートナーとして、共に成長していくための、
- 仕組みです。
- 1.FC加盟店とPCケア本部は、共に成長することを目的に、日々努力する
- 2.PCケア本部は、FC加盟店の経営状態を的確に把握するため、月次経営指導を
- 怠りなく実施し、健全な店舗運営に務める
- 3.PCケア本部が企画する広告宣伝は、FC加盟店の意見を充分に反映させるた
- め、新たに広告企画会議にて、FC加盟店代表店と共に検討する
- 4.FC加盟店契約期間は、3年毎に更新として、更新毎にロイヤリティを下げてい
- くことにします。下げ率は2%、最低10%にします
- 5.FC店出店時に、商圏競合を回避するため、FC加盟店と本部で協議の上、
- 専有商圏を設定する
- 6.PCケアのパソコン修理技術認定制度を設け、定期的に修理研修会を実施
- 1.FC加盟店と本部は、加盟登録いただいた時から、同じ目的のために営業しますので、
- 互いに成長するために、日々努力し、本部は、支援を惜しまず、常に相談の窓を開けておきます。
- 2.これまでは、開店後の店舗運営はオーナー任せになり、結果的に閉店になったお店があるので、
- 月次経営サポートを定期的に実施する。
- 3.これまでの広告宣伝は、本部が独自に企画し実施してきましたが、各店の実情など、
- 現場感覚のない広告では効果がないので、これを改めて、FC加盟店と本部がいっしょになって企画するこ
- とにしました。
- 4.FC加盟店契約期間がこれまであいまいであった点を改め、3年更新として、3年毎に次の更新の確認を
- 行い、継続的なパートナーシップを深める。また、契約期間満了に感謝し、
- 次の期間のロイヤリティを下げることで、共に成長することを実践する。
- 5.同一地域に出店の場合、各店の商圏競合が悪影響となっていたので、FC店出店時に、
- FC加盟店と本部で協議の上、専有商圏を設定し、設定商圏内に既存顧客があった場合は、
- 例外顧客以外、全て新規店舗へ移行する。
- 6.PCケアのパソコン修理技術認定制度を新たに設け、FC加盟店と直営店修理スタッフの技術向上を図
- るため、年2回以上の修理研修会を実施し、同時に、本部とFC加盟店スタッフの懇親会を行い、
- コミュニケーションをはかる。